近年の「食」に対する消費者の目は、食品の鮮度はもちろんのこと、安全・安心においても非常に厳しいものがあります。売場担当者の方々の商品に対する姿勢までもが問われているのです。
食品に触れることなく、食品包装の上から貼るだけというかんたんさ、セラミックスによる食品の変色のスピードをおさえ、鮮度保持を高め、廃棄ロスを大幅に軽減できるという商品、それが「活き活きシール」です。また、マイナスイオン効果で美味しさがアップするという報告を、数多くの売場担当者様からいただいております。食品の廃棄ロスを減らすことによる地球環境にも優しい、まさに画期的な「活き活きシール」をぜひご利用ください。

ミンチ

活き活きシール有り	活き活きシール無し

内容物によっては効果の差がありますので、必ずテスト確認の上でご使用下さい。
生鮮食品に活き活きシールをお使い頂く場合も、必ず冷蔵保存をして下さい。

スーパー採用実績： 近畿地方のスーパー 規格品、精肉活き活きシールを採用したステーキコーナー

シール形式なので、ラップ、フィルム、透明容器などの上に貼るだけでOK、とてもカンタンです。直接食品に触れることがありませんので、非常に衛生的です。
また、商品に合わせたデザインも自由にでき、商品の「顔」であるパッケージのイメージアップにつながり、商品価値を高めます。
つまり、商品に個性が生まれ、特化が計れるのです。



消費者にとって、新鮮さを判断する大きな要素である色の変色を、安心・安全なセラミックスの働きにより抑えます。。さらにバナナやイチゴなどの果物の甘みを増すことが分かっており、グレープフルーツ等の独特の酸味をやわらげる効果も報告されています。それだけでなく、賞味期限の短いカステラなどのお菓子や巻き寿司などの加工食品の美味しさが増し、お茶やコーヒーなどの嗜好品までもがまろやかになるという高い評価を得ています。「活き活きシール」を使用することにより、美味しさと鮮度が長持ちする食品がどんどん増え続けているのです。



通常、食品は酸化がすすめば、変色、鮮度劣化をしていきます。逆に、酸化の反対、還元されると、変色、鮮度劣化が抑制されます。
すなわち、食品の変色スピードの抑制や鮮度保持のためには、酸化抑制、つまり還元作用を食品容器内に実現すればよいということです。

下記の図のように、食品包装内の酸素が結合し酸化作用が進み、変色・鮮度劣化をみます。これを「活き活きシール」のセラミックスパワーで、大幅に酸素結合を減らすことにより、変色・鮮度劣化のスピードを落とすことができるのです。
また、セラミックスの影響が、食品容器内の酸素や水をイオン化させ、食品価値を落とす老化（酸化）につながる、エチレンガスの分解や酸化を抑え、青果物や野菜などの鮮度を保ちます。
そのうえ、肉類や鮮魚類の組織、細胞の保水力が強化され、表面が保護されます。そのため、ミオグロビン（赤紫色）やオキシミオグロビン（鮮赤色）が、空気中の酸素によってメトミオグロビン（褐色）に変色することを抑える効果があります。